ベトナムカブの排ガスクリーンシステムを外します。
私の新しい足バイク、
ベトナムホンダ製のスーパードリームですが、
生意気に?排気経路に2次エアを導入するシステムが付いて居ます。
排気未燃焼ガスをより完全燃焼に近づけ、クリーンな排気を促すシステムです。
このシステムを撤去する行為は賛否両論だと思いますが、
私は気に入らないので撤去します。
目くじら立てないで見守って下さいね(笑)。
キャブの後ろ側に有るのが2次エア導入制御バルブです。
結構大きく、シンプルが売りで有る単気筒エンジンの美学をぶち壊して居ます。
なので何が何でも撤去したいのです。
このバルブの構造ですが、非常に簡単です。
インマニからの負圧で弁を開け閉めし、
外気を排気ポートエンドに流したり、止めたりしているだけです。
排気ポートエンドに外気を導入するだけなのに、
大きなエアフィルターまで装備されて居ます。
このバルブの動きを確認します。
走りながらエア導入ホースの先端を指で触るだけです。
加速時、減速時で吸ったり吸わなかったり、解り易く変化が有ります。
結果、
加速時(スロットルオープン時) 排気ポートエンドにエアを導入している
減速時(エンブレ時スロットルOFF) 排気ポートエンドにエアは導入されて居ない
こんな感じです。
バルブはインマニの負圧で開け閉めされて居り、
アイドリング~スロットルオープン時 バルブオープンでエア導入
エンブレ時、スロットルクローズ時 バルブクローズでエア遮断
簡単です。
試しにインマニのホースを外して、
バルブを常時オープンで走りますと、
減速、エンブレ時結構なアフターファイヤーが出ます。
試せば色々と勉強に成り面白いです。
取り外しですが、単純にインマニのホースを抜き、栓をして、
排気ポートエンドもエア導入パイプを外し、蓋をするだけです。
そしてバルブ本体を取り外して終了です。
取り外しました。 スッキリ!
排気ポートエンドの蓋は、
ホームセンターで適当なステーを見つけました。
耐熱の液ガスを塗って締め付けて完成です。
インマニは、取りあえずホース先端に栓をして終了です。
ビフォー アフター
スッキリした~(笑)。
レッグシールドを装着し、試走しました。
何も変わりません!イイ感じです。
スーパードリーム号の初触りはこんな感じです。
次回はステムのグリスアップと再調整をしようかなと考えています。
やはりここは一回開けとかないと気が済まないのです。
どうせ間違い無く良く成る事は実証済みですから!
そうです!カブでもやるのです。
ステムは2輪の命で有り、
原付、ビッグバイクの区別は存在しないので有ります!
早急にやりたい所なのですが・・・(笑)。
ベトナムホンダ製のスーパードリームですが、
生意気に?排気経路に2次エアを導入するシステムが付いて居ます。
排気未燃焼ガスをより完全燃焼に近づけ、クリーンな排気を促すシステムです。
このシステムを撤去する行為は賛否両論だと思いますが、
私は気に入らないので撤去します。
目くじら立てないで見守って下さいね(笑)。
キャブの後ろ側に有るのが2次エア導入制御バルブです。
結構大きく、シンプルが売りで有る単気筒エンジンの美学をぶち壊して居ます。
なので何が何でも撤去したいのです。
このバルブの構造ですが、非常に簡単です。
インマニからの負圧で弁を開け閉めし、
外気を排気ポートエンドに流したり、止めたりしているだけです。
排気ポートエンドに外気を導入するだけなのに、
大きなエアフィルターまで装備されて居ます。
このバルブの動きを確認します。
走りながらエア導入ホースの先端を指で触るだけです。
加速時、減速時で吸ったり吸わなかったり、解り易く変化が有ります。
結果、
加速時(スロットルオープン時) 排気ポートエンドにエアを導入している
減速時(エンブレ時スロットルOFF) 排気ポートエンドにエアは導入されて居ない
こんな感じです。
バルブはインマニの負圧で開け閉めされて居り、
アイドリング~スロットルオープン時 バルブオープンでエア導入
エンブレ時、スロットルクローズ時 バルブクローズでエア遮断
簡単です。
試しにインマニのホースを外して、
バルブを常時オープンで走りますと、
減速、エンブレ時結構なアフターファイヤーが出ます。
試せば色々と勉強に成り面白いです。
取り外しですが、単純にインマニのホースを抜き、栓をして、
排気ポートエンドもエア導入パイプを外し、蓋をするだけです。
そしてバルブ本体を取り外して終了です。
取り外しました。 スッキリ!
排気ポートエンドの蓋は、
ホームセンターで適当なステーを見つけました。
耐熱の液ガスを塗って締め付けて完成です。
インマニは、取りあえずホース先端に栓をして終了です。
ビフォー アフター
スッキリした~(笑)。
レッグシールドを装着し、試走しました。
何も変わりません!イイ感じです。
スーパードリーム号の初触りはこんな感じです。
次回はステムのグリスアップと再調整をしようかなと考えています。
やはりここは一回開けとかないと気が済まないのです。
どうせ間違い無く良く成る事は実証済みですから!
そうです!カブでもやるのです。
ステムは2輪の命で有り、
原付、ビッグバイクの区別は存在しないので有ります!
早急にやりたい所なのですが・・・(笑)。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
« カタナのメーターユニットをフレームマウントにリロケートします その(1) l ホーム l カタナのフロントフェンダーの改良 »